育毛剤の効果が実感できるまでの期間は?即効性はないの?

なんだか最近抜け毛が増えてきた、頭頂部の薄毛が気になる・・・など髪に纏わる悩みにはさまざまなものがあります。

 

しかもこうした頭髪の悩みは男性のものと思われてきましたが最近は女性も薄毛に悩まれる方が増えています。

 

薄毛はもはや男性だけではなく、女性にまつわる悩みでもあるのです。
こうした悩みを解消することができるのが育毛剤です。

 

育毛剤にはさまざまな種類がありますが気になるのはどれくらい使用すれば効果が出るのかということです。
どれくらいで効果が出るのかということは体質による個人差もありますが毛周期と深い関わりがあります。
一般的に頭髪が生える毛周期は3か月から半年と言われています。

 

そのため育毛剤を使い始めて成分が頭皮から毛乳頭に行き渡り、効果がではじめるまで個人差や体質を考えても3か月から半年かかることが多いのです。
使用している育毛剤が自分にあっているかどうか判断するためにどれくらいかかるかというのはこのように、3か月から半年かかると考えてから判断するようにしましょう。

 

育毛剤に含まれている成分にはミノキシジルなどのAGAに対応したものの他にも漢方成分で頭皮の血行をアップしていくものもあります。
抜け毛の原因には個人差や体質の違いがあるので、知り合いに効果があったからといって必ずしも自分の抜け毛や薄毛に効果があるとは限りません。
育毛剤は即効性があるものではないので必ず一定の期間毎日使い続けてから判断するようにしましょう。

 

育毛剤の効果的な使用方法は朝夕の二回、頭皮マッサージとともに使用するということです。
育毛剤を使用する際に行う頭皮マッサージは血行を促進して頭皮を柔らかくする効果もあるので、育毛剤の浸透をよくして健康な地肌を作ることに役立ちます。

 

このように育毛剤を使うということは有効成分を浸透させるだけでなく、頭皮の揉みほぐしなどのケアを同時に行うことにもなり、より高い効果を引き出すことにつながるのです。

 

参考ページ:育毛剤人気ランキング『最新版』効果があるオススメ育毛剤のみ厳選

 

血行を促進させるタイプの育毛剤について調べてみた

毛母細胞が分裂を繰り返すことで髪の毛が生え、育つと言うのが、発毛や育毛のメカニズムです。勿論、厳密に言うとそれだけではないのですが、薄毛や抜け毛が発症する原因のひとつには、この毛母細胞の分裂に支障がきたされると言うことが挙げられます。どうして支障が発生するのかと言えば、毛母細胞の活動に必要な栄養がじゅうぶんに届かなくなるためで、それは頭皮の血行不良によって引き起こされます。

 

血行を促進させるタイプの育毛剤などに多く含まれているミノキシジルは、もともとは高血圧治療の現場で使用されていた成分です。これを使用した患者さんの多くに、毛が太くなったり、濃くなったりするような多毛症の症状が見られたため、薄毛や抜け毛改善の現場でも使用されるようになったと言ういきさつがあります。ミノキシジルには血管を拡張して、血流を促進する作用があります。ですから、ミノキシジル配合の育毛剤などを使用することによって、頭皮の血行が改善され、毛母細胞にじゅうぶんな栄養が届くこと、そして発毛や育毛のための分裂が活性化されることが期待できると言うわけです。

 

しかし最近の研究によって、ミノキシジルによって頭皮の血行が促進されることは、単に毛母細胞の活性化を招くだけではないと言うことが明らかになっています。ここで登場するのが発毛因子と呼ばれるたんぱく質で、IGF、FGF、KGFなどの種類があります。先述した発毛、育毛メカニズムの中にも、こうした発毛因子が放出されると言う現象が発生しており、それによって発毛や育毛は実現されています。

 

そしてミノキシジル配合の育毛剤などを使用することで、頭皮の血行不良を改善することは、この発毛因子の分泌や放出を増やす作用があると言うことが明らかにされています。発毛因子の分泌、放出が不足していると、いくら毛母細胞が分裂を繰り返していても、なかなか発毛や育毛につながらないとも言えます。ですから、ミノキシジル配合の育毛剤を使用して頭皮の血行を促進しておく、そのことで毛母細胞にじゅうぶんな栄養を届け、更に発毛因子の分泌、放出を促すことは、薄毛や抜け毛改善には非常に意義があることと言えます。

AGAには男性ホルモン抑制タイプの育毛剤が効果あり?

男性型脱毛症を引き起こす原因になっているのがDHTであり、即ちジヒドロテストステロンです。DHTには強力な脱毛作用があるのが特徴であり、毛周期を構成するひとつである成長期の期間を短くしてしまいます。つまり、育つはずの髪の毛を育たなくさせてしまい、それによって脱毛を促進してしまうのです。

 

そしてDHTが作られる原因もあるのですが、原因になっているのが5αリダクターゼです。5αリダクターゼは還元酵素の事ですが、健全な体を保つ為にも欠かせない物質ではあるものの、しかしながらこの物質が男性ホルモンであるテストステロンと結合してしまうとDHTに変換されてしまい、そして強力に脱毛を促進してしまうという事実もあります。

 

つまり、男性型脱毛症を防止する為には5αリダクターゼとテストステロンの結合を邪魔してあげれば良いのですが、そこで活躍するのがプロペシアです。男性型脱毛症用の治療薬であり、両者の結合を邪魔する為の薬ですので、DHTの増加にストップを掛ける為にも役立ちます。

 

ただ、プロペシアには短所があるのです。ひとつの短所として副作用がある事なのですが、男性機能を低下させてしまうと言われています。ですからEDなどになってしまう恐れがありますし、さらにはプロペシアの服用をやめたとしても後遺症が残ってしまう可能性もあると言われているのです。

 

しかし、そのようなリスクを負わずに男性型脱毛症対策をする為の方法もあります。それは男性ホルモンを抑制するタイプの育毛剤を使う事です。育毛剤でありながらもプロペシアのように活躍してくれますし、さらには天然由来の成分によって構成されていますので安心して使う事ができます。

 

厳選した天然素材のみによる構成ですので、プロペシアのように副作用のリスクが殆どありません。その為、プロペシアでは不安を感じてしまうような時には、天然の力を借りて男性型脱毛症対策を行ってみるのも一つの選択肢と言えます。

育毛剤を使うのに効果的なタイミングは?朝?夜?

育毛剤を効果的に使う為にはタイミングも大切とされていますが、適したタイミングとしては朝よりも夜です。

 

夜が良い理由として、まずシャンプーをして頭皮環境が綺麗になっているからです。頭皮に汚れが溜まっていたりすると効果が低くなりますが、シャンプー後の綺麗な状態で塗布する事によって浸透力を高める事ができます。また、入浴をした上でのシャンプーですとさらに効果が高くなります。入浴をすると毛穴が開きますので、シャワーだけで済ませるよりも汚れ落ちが良くなるのです。ですから毎日しっかりと入浴及びシャンプーを行う事が大切であり、育毛剤を上手に使う為のコツと言えます。

 

因みに頭皮環境を整える為だからといって朝もシャンプーをするのは良くありません。朝晩の2回も洗うような場合ですと、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまう事になるのです。適度な皮脂は頭皮にとって必要な存在ですし、朝の外出前に皮脂を奪ってしまうと紫外線の影響を強く受けるなどの問題もあります。洗い過ぎは却って頭皮環境を悪くしますので、その点には注意が必要と言えます。

 

夜に育毛剤を使用した方が良いその他の理由として、成長ホルモンによる相乗効果に期待する事ができるからです。成長ホルモンというのは、深い眠りに入った時に分泌が活発になるのですが、成長ホルモンには髪の毛の合成を促す作用があります。髪の毛を生成する為のタンパク質が効率良く作られる時間ですので、育毛の為にも非常に重要なタイミングとされています。そして夜に育毛剤を塗布しておく事によって、成長ホルモンとの相乗効果に期待する事ができますので、よって朝よりも夜の方が塗布するタイミングとしては適していると言えるのです。

 

しかしながら育毛剤を朝に塗布する事は無駄ではありません。育毛成分の血中濃度を一定に保つ為にも朝も塗布した方が良いとされていますし、実際に多くの育毛剤は朝晩の2回の塗布が良いとされていますので、いずれのタイミングでも使った方が良いのです。