ストレスは薄毛につながるってホント?そのメカニズムとは?

脱毛症にも様々な種類があり、男性型脱毛症のほかにも、びまん性脱毛症と呼ばれる症状もあれば、円形部分の脱毛部分ができてしまう円形脱毛症も有名な症状のひとつです。

 

まず、びまん性脱毛症は女性に多く見られる症状です。男性のように禿げ上がってしまうという症状ではなく、全体的に満遍なく薄くなることが特徴的です。
さらに円形脱毛症はコインのようなハゲができてしまう症状で、1カ所だけできることもあれば、複数できるものもあり、時には髪全体、体毛まで抜け落ちてしまうこともあります。
男性女性、年齢に関係なく子供にも起こる症状です。

 

そしてこうした脱毛症は性格が原因しているのかということとなりますが、ストレスは髪を抜けやすくするひとつの原因とされています。
ストレスが薄毛に影響が出るのかという明確な根拠はありませんが、ストレスは血液の流れを悪くし、髪に必要な栄養をしっかりと毛根に届けられなくなるなどの症状が出やすいので、髪のためには過剰なストレスはかけないほうが良いでしょう。
ストレスがたまりやすい性格の人が薄毛になっているかというと、そうともいえない部分もあります。

 

びまん性脱毛症なども、ストレスだけではなく、血行不良、さらに年齢的な衰え、栄養不足など様々な要素で起こりますので、性格だけが影響しているわけではありません。

 

円形脱毛症についても、ストレスが原因ともされていますが、自己免疫疾患が影響している可能性もあります。自己免疫などは血液検査で調べることができますので、自己免疫の影響が気になる人は血液検査も受けておくと良いでしょう。

 

薄毛の改善策は症状により違いがありますが、頭皮を清潔に保つこと、血行を促進させること、髪に良いとされる栄養素をしっかり取り込むことは改善に役立つものとなっています。
薄毛の改善には時には治療が必要となることもありますので、症状が強く出ている場合は皮膚科や専門のクリニックでの診察、治療も検討してみましょう。