育毛シャンプーなどに含まれる成分「抗脂漏剤」について

皮脂に脂が異常に分泌する症状を皮脂漏といいます。この分泌を抑えるものが抗脂漏剤です。

 

過剰に皮脂が分泌すると、ふけや痒み、または脱毛などがおこる場合があります。もちろん、ある程度の皮脂は必要なのですが、あまりに過剰に分泌すると、さまざまなトラブルがおこるのです。頭皮からの皮脂分泌が多いと毛穴の詰まりがおこります。このことにより、角詮になってしまい、毛が生えにくい状態になってしまいます。結果、脱毛が起こり、頭皮がダメージを受け続け、痒みやふけを起こすのです。

 

この抗脂漏剤は育毛シャンプーなどに含まれていることが多いです。無理やり皮脂をとってしまうと、逆に過剰に分泌してしまう恐れもあるので、天然の成分で優しく取り除くような成分がよいでしょう。抗脂漏成分は毛穴の詰まりを取り除き、育毛効果があるといわれています。頭皮環境を改善し、再び元気な髪が生えてくることを期待することができます。

 

抗脂漏成分で主なものは、ビタミンC,ビタミンB6、カシュウなどです。ビタミンCは美白のイメージがありますが、皮脂を抑え、酸化を防ぐ効果があります。ビタミンB6は皮脂分泌をコントロールする効果があります。カシュウは漢方や生薬として使用される成分です。副作用もなく、安心して使用できるものです。育毛剤によって配合されている成分は多種多様でありますが、大切なのは、配合されている成分がどんな効果があることかでしょう。内容をよく調べて自分に最適な育毛剤を選ぶことが重要になります。

 

抗脂漏成分が配合された育毛剤は、脱毛を防ぎ、ふけや痒みなどの症状を抑えてくれる効果があります。育毛剤を選ぶ際に失敗しないためには、有効成分が毛根まで浸透するのか、成分の配合量はどのくらいかを、理解することです。抗脂漏剤配合の育毛剤は髪の毛が正常に成長できるように頭皮の環境を整えることが目的です。そのため、正常な頭皮環境に改善された場合は普通の育毛剤を使用すると薄毛も改善されます。